カンニングの進化は携帯電話だった
昔はカンニングというと、隣人の解答用紙を除く、手のひらに書く、消しゴムに書く、
鉛筆を細工するなどが代表的だったように思います。
やがて、高機能電卓が登場して、数学などでは使用禁止にしたところもありますね。
そして、携帯電話が普及した頃は、国語の辞書引きを携帯電話で行なうという
事例もありました。
数日前、京都大学や他の4大学で、英語の問題がネット上に流出しましたが
これもネットからのカンニングの手口でした。
こうなると、携帯電話は全面禁止になり、不便になるばかりですね・・・。
結局、一部の学生のために、連帯責任のような形になることが日本らしいと言えば
それまでなんですが、どうにも自己責任能力が欠けているように思います。
愉快犯的な要素があったのか、モラルの欠如なのかは別としても、
想定外の出来事に大学側が大騒ぎになっているようです。
ネット通信に使用された携帯電話もドコモ製品だと判明していることから
やがて犯人が割り出されることは間違いなさそうですが、どの程度の
受験者が加担したか興味のあるところです。
大相撲の八百長が罪の意識が薄れていたとすると、その意識は相撲界だけでなく
若者全体に潜んでいるのかもしれません・・・。
いやいや、今の大人にもその気持はあったはず・・・。
色々なことを考えているうちに、何だか正義が曖昧になってしまいました。









